ほっかいどう空き家活用ネットワーク

空き家住みたいBank

空き家住みたいBankについて

 北海道の小規模自治体では、多数の空き家が存在していますが、利活用が進んでいません。
空き家バンク等の取組も進んでいますが、登録件数の伸び悩みが見られます。
 一方、町村域外から通勤する方や移住定住を希望する方、地域おこし協力隊員、季節労働者など、空き家の情報を欲している方がいますが、空き家バンクの登録が少なかったり、相談先がないために、やむを得ず近隣都市から片道30分以上の道のりを毎日通うという不経済が生じています。

 また、令和3年度事業で実施した事業者アンケート調査等の結果から、町村域外からパート従業員をマイクロバスで送迎している事業所や、外国人技能実習生を受け入れている事業所などでは、事業所の近くに活用可能な空き家があれば従業用の住宅として利用したいというニーズがあることがわかってきました。

 そこで、ほっかいどう空き家活用ネットワークでは、空き家に住みたい人や空き家を利用したい団体等が、具体的にどのような条件で空き家を探しているのかを投稿する、『空き家住みたいBank』を開設しました。ほっかいどう空き家活用ネットワークが連携自治体と協力し、あなたの空き家探しをお手伝いします。
 開設間もないため、まだまだ手探りですが、空き家に住みたい方、使いたい方は奮って下記投稿フォーム(Google Formsを利用しています)にアクセスしてください。

空き家住みたいBank

※『空き家住みたいBank』はほっかいどう空き家活用ネットワークが企画し、その運営を株式会社シー・アイ・エス計画研究所(宅建業免許 北海道知事(3)第8052号)に委託しています。